みなさん、アニマルセラピーというのはご存じでしょうか?
動物と触れ合うことで精神的・身体的に機能を向上させることにより、生活の質を向上させる療法のことで、ボランティアとして動物を連れて病院や施設を訪問している団体もあります。
アニマルセラピーとは異なりますが、われわれが訪問診療をしていると、患者さんのお宅でさまざまな動物に出会います。
犬や猫、ウサギ、インコ、カメなどなど…。
また施設でも利用者さんの生活を豊かにするために動物を飼っているところもあります。
私たちが介入している施設の愛犬、そらくん。
患者さん宅のフェレット、りゅうくん。
やはり、かわいい動物がいると患者さん、ご家族をはじめ、診療で訪問する私たちみんなもリラックスすることができて和やかな雰囲気にしてくれます。
まさに“癒し”です。
わが家の愛犬、スーパーワンりく。帰宅後にも癒しの存在が待っています。