クリニックでも訪問先でも、いつもニッコニコの中村先生は、とても穏やかな雰囲気です。
Q.毎朝ぎりぎりまで寝ていたいタイプ?・・・朝起きてすることはなんですか?
A.「①トイレ」「②朝シャン」「③朝ごはん」(毎日のルーティンだそうです)
今朝は、焼鮭・ベーコン巻き・ごはん・味噌汁で済ませてきました・・という中村先生、
でも、本当に好きで飽きないおかずは「冷やしトマト(塩)」と教えてくれました。
7:30に家を出て、クリニックまで「FM太郎の朝もぎっ!」を聞きながら30分弱のドライブ。
Q.クリニックに着いて、まずすることはなんですか?
A.(おもむろに)ミーティング!!
8:30 医師だけのミーティング
8:45 クリニック全体の朝礼カンファレンス
9:00 それぞれの訪問先に赴く
…と言った、少しタイトなスケジュール
12:00 いったんクリニックに戻り昼食
13:00 午後の訪問開始
17:00には帰ってきて、カルテなどの整理を行い帰宅となります。
(就業終わりとなる定時17:30以降、夜間待機当番の日もあります。)
「過去経験した病院でのハードな就業体制は、家族との関係を悪くする一方だった。
家族との時間を大切にしたいから、このクリニックを選んだ」と中村先生。
当然夜間勤務はあるものの、殆どは18:00-18:30に帰路につけるクリニックです。
家族からはこのクリニックに最高評価を貰ったそうで、ご満悦の様子でした。
家族が中村先生の力の源なんですね!(^^)!
中村先生、先生をご満悦にするご家族を紹介してくださいませんか!!
奥様 2つ下(バレーボールは三洋にスカウトされた本格派)・・す、すごい(^^;
4人のお子様
長男 21歳大学1年(自立したけど今でも仲良し卓球選手)
長女 19歳大学1年(難しい年頃の女の子だけど、父娘関係はこじれてない卓球選手)
次男 16歳高校1年(隠れて勉学に励む卓球選手)
次女 14歳中学2年(言わないと全く勉強しないけど、とにかくかわいい卓球選手)
当然、ご本人も知る人ぞ知る卓球経歴をお持ちです
中学3年間+大学4年間のプレイヤー期間+現在はお子さん(長男が中学生の時から)のチームコーチをやっておられます。
卓球を通じて体力・精神力、そして、コミュニケーション能力が育ったと語る中村先生。
「自分が悔いのないところまでやり遂げる。それが卓球でした。」
と卓球を通じて人生を語る・・予想をはるかに超えた卓球魂の持ち主でした。
※写真のお子様たちは先生の教え子さんです。
先生カッコイイ!!クリニックにいる時とまた違う表情をされています
中村先生の卓球魂は、お子さんたちのDNAにきちんと組み込まれているようです。
Q.先生の訪問診療の「こだわり」を教えて下さい!!
A.患者ファースト・症状を悪化させない・安定した時間を有意義に生きて欲しい
そんな「こだわり」を持った中村先生は我がクリニックの副院長です。
Q.将来に向かってこのクリニックをどうしたいですか?
A.地域に根差ーす!!
お住まいの方が有意義な生活をおくれる地域にしたい。
スタッフがそれぞれのモチベーションを保ち、楽しい仕事ができる職場にしたい。
そのためには、自分が普段の仕事を通じて深い関心や興味を持ち、
どのような仕事をしたいのか見つけることが大切だし、
自分の専門性を高めながら周りと刺激し合い、患者さんや患者さんのご家族を支える能力を持って欲しい。
先生の思い・・読者にもきっと伝わると思います。
ところで、
先生は元々「余計なことは言わない派」と聞いています。
Q.クリニックのスタッフに対し、どんな場所で先生の思いを伝えているのですか?
A.訪問の車の中で・・・かな?
うっ、いつもクリニックにいる事務方の私は聞く機会がない!・・・
入職のきっかけ、クリニックへの思い、求職者へのメッセージはホームページをご覧くださいませ
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by黒ちゃん