職員紹介 シリーズ第11弾
チャララララ~ン、ララ~ン
(ドクターXのテーマ曲のつもり)
ここに一人の外科医がいる。
山を愛し、食を愛し、酒を愛する。
石川成美・・・またの名をドクターG(ジェントルマン)
というわけで、今回は2020年10月に入職されました石川成美(しげみ)医師の紹介です。
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なぜジェントルマンか…という1コマをご覧ください↓ ↓
看護師の重た~い荷物をサッと持ち、スマートにエスコート(?)
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そんなドクターG石川はどんなお人
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季節は冬・・・
元気いっぱいのジェントルマンは、半袖で訪問診療!
そして一日をともにする相棒のアクアは、元気いっぱいの石川Dr.にお似合いのレッド🚗
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訪問者の前でピース!の石川Dr.と看護部リーダー石倉Ns.
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相棒の後ろには
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おちゃめに🔰マークが貼られています
(新天地で新しい任務!の意味があります)
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「自分より年上の人たちの力になるのが、最後にしなくてはならない仕事だと思っていた。
そこに、外科医引退後のことを心配してくれた野末院長が勧誘してくれました。」
呼吸器外科の専門医であられる石川Dr.。
外科系医師の連帯体制などで繋がりがあった大学の同期 野末院長と今回縁あって、地域医療・在宅医療と巡り会うことができたようです
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いつぞやの宴会にて野末院長とパチリッ📷
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クリニックの印象について🎤
「一人一人が真剣に訪問診療と向き合う姿勢が、正直言って想像以上でした。」
職員にとって励みになる言葉をありがとうございます
「訪問診療では医師、看護師、アシスタントがチームとなり、限られた診察時間でも、患者さんに寄り添っていきたい。」
と考えておられます
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そしてG石川Dr.が診療で大切にしていることは、
「病院では基本、患者さんと医師の1対1だったけど、訪問診療では疾患を診るのと同時に、自宅や施設での暮らしぶりが穏やかで有意義なものとなるように手助けしたい。
患者さんだけではなく、ご家族の方や施設の方のお話を傾聴し、少しでも『毎日が楽しいね、
生きていくのはつらいことばかりじゃないよ。』って思ってもらえるような手助けをしたい」
と穏やかににっこりしながらも、情熱をのぞかせてくれました。
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さてさて、G石川の日常生活も少しのぞき見したいと思います
仕事も一生懸命、オフも一生懸命なG石川は、何事にも全力投球です
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クリニックに来て久しぶりにテニスを再開したと話されるG石川ですが、とてもお久しぶりとは思えないようなラケットさばきです
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クリニックにはテニス部・ゴルフ部・マラソン部のほか、文科系の音楽部があり、G石川はテニス部とマラソン部に所属されています
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マラソン部は我がクリニックの芳賀副院長を部長とし、発足はしていたものの自主練程度の活動でしたが、G石川の加入で本格的に始動
この5月に開催予定の某マラソン大会へエントリーしたとか。
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普段は土日に、遊歩道の花々や木々を見ながら20Kmのジョギング、1年で1000Kmを目標に練習しているそうです
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そして筋トレも欠かさないG石川
これからの活躍に期待大です!
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マラソン大会の朗報、お待ちしていますよ
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現在太田市内で単身赴任中のG石川の趣味は、料理
365日の献立日記(Eテレ 日曜日8:55)、料理歳時記(辰巳浜子 著)からよさそうなものをチョイスし、時には
「牛肉の赤ワイン煮込み、、パプリカを使ってグーラッシュ風に🍖」と。
グーラッシュ風とはなんぞや・・と調べてみたら、「ハンガリー風シチュー」ですって!
…といったオサレなお料理にも励んでいるそう。
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そんなG石川の水曜日のお楽しみは、桐生市の施設での診療の帰り道にある、「森の下のパン屋さん」に寄ること
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同行の永ちゃんナースとパチリッ📷
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訪問診療は、クリニックから半径16Kmの範囲が訪問エリアと決まってます。
東西南北いろいろな場所への訪問帰り、気になるお店へちょこっと寄り道し、美味しいランチをGET・・なんてこともたまにあります。
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そして山歩きも趣味の1つのG石川。
車中では群馬・栃木の素晴らしい山々に「山アプリ📱」をかざし、楽しむ姿がしばしば
山の名前が出てくる優れものアプリなんですって!
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最後にG石川からメッセージ
「多様な人材の力を合わせて取り組んでいきたいと思います。訪問診療は新人です、ご教示、ご指導をよろしくお願いいたします。」
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季節はすっかり芽吹きの春
そんな石川成美Dr.もあい太田クリニックで満開の花を咲かせてくださいね🌸
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撮影:G石川
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byたかとも&ファン1号